【アメリカ中西部で家庭菜園】住んでいるエリアのAverage Last Frost(平均終霜日)を簡単に調べよう

私の自由時間

皆さん、こんにちは。
毎年夏に、ウィスコンシン州で日本の夏野菜を育てている、ゆうこです。

2月になり、まだまだ厳しい寒さが続いていますが、暖かい日差しを感じる日も出てきました。

この時期になると、近所のスーパーでは少しづつ園芸コーナーが広がり、植木ポットや土、野菜や花の種が並び始めます。
私は毎年、家庭菜園で野菜を育てるので、園芸コーナーが広がっていくのを見ると「新しい野菜の種が出ていないかな?」と、つい立ち寄ってしまいます。

もし、気になる種を見かけたら種袋に書いてある、種を蒔く時期を必ずチェックします。
種袋には「Start Indoors 6weeks before last frost date」(最後のしもが降りる6週間前から、室内で種蒔きを始めてください)などの手順が書いてあります。
家庭菜園を始めたばかりの頃「今年の最後にしもが降りる日なんて分からないのにいつ種蒔きをすればいいんだろう」と悩みました。

そこで知っておくと役に立つのが、自分の住んでいるエリアのAverage Last Frost平均終霜日へいきんしゅうそうび)です。Average Last Frost平均終霜日へいきんしゅうそうび)とは「例年、この日を過ぎればもう春にしもは降りないだろう」という目安の日のことです。

この平均終霜日へいきんしゅうそうびを知っておくと、種袋に書いてある手引きを読んで、種蒔きができる日を特定できるようになります。

今回は、ZIPコードを入力するだけで簡単に住んでいるエリアの平均終霜日へいきんしゅうそうびがチェックできる『The Old Farmer’s Almanacが公開しているFrost Dates Calculator をご紹介します。

■平均終霜日(へいきんしゅうそうび)が簡単にチェックできる「Frost Dates Calculator」

アメリカのThe Old Farmer’s Almanacが公開している Frost Dates Calculator ページにアクセスして、住んでいるエリア、調べたいエリアのZIPコードを入力するだけで、そのエリアの平均終霜日へいきんしゅうそうびが簡単に確認できます。

『The Old Farmer’s Almanac公開のFrost Dates Calculator のページへはこちらからアクセスできます。

□Frost Dates Calculator の使い方

アクセスするとZIPコードを入力する欄が表示されます。
自分の住んでいる、もしくは調べたいエリアのZIPコードを入力し「Go」をクリックします。
(ここでは、例としてウィスコンシン州のマディソンエリアのZIPコードを入力しています)

すると、調べたいエリアの平均終霜日へいきんしゅうそうびが表示され、マディソンエリアの場合は5月7日ということがわかります。

Average First Frost平均初霜日へいきんはつしもび)も表示されますが、こちらは「その年の秋に、初めてしもが降りる日の目安日」なので間違えないように注意してください。

■種蒔きの具体的な日にちを逆算してみよう

種袋に書いてある種蒔きの時期を確認します。書き方は、種を販売している会社ごとに違いがありますが、Seed StartingPlanting、Instructions、Sowといった項目の中に書いてあることが多いです。

□種袋に書いてある種蒔きの時期は?

この種袋には「Start Indoors 8weeks before last frost」(最後のしもが降りる8週間前に、室内で種を蒔いてください)と書いてあります。
つまり平均終霜日へいきんしゅうそうびの2ヶ月前に室内で種蒔きを始めると、夏までに丁度いい大きさの苗に育てられますよ、ということです。

□種蒔きの具体的な日にちは?

では具体的な日にちはいつになるでしょう?
Frost Dates Calculator で調べたエリアの平均終霜日へいきんしゅうそうびがわかると、種袋に書いてある種蒔きの時期から簡単に日にちを特定できます。

例に挙げた、ウィスコンシン州マディソンエリアの平均終霜日へいきんしゅうそうびは5月7日でした。
そこから逆算して8週間前、つまり3月7日頃に室内で種蒔きを始めると、外が暖かくなるまでに、ちょうどいいサイズの苗に育ち、大きく育った苗を外へ植えれば、夏には収穫できるようになります。

■まとめ

今回は、住んでいるエリアのZIPコードを入力するだけで簡単に平均終霜日へいきんしゅうそうびが確認できる『The Old Farmer’s Almanac』が公開しているFrost Dates Calculator をご紹介しました。

住んでいるエリアの平均終霜日へいきんしゅうそうびを知っていると、種袋に書いてある種蒔きの時期から住んでいるエリアで、いつ種蒔きを始められるかがすぐにわかるようになりますし、種を購入する時に「この種は今からでもまだ蒔ける、もう今年は間に合わないな」という判断ができるので、時期を逃した種を購入してしまう心配もありません。

皆さんもぜひ、お住まいの地域のZIPコードで平均終霜日へいきんしゅうそうびを調べて、夏野菜を種から育ててみませんか?

こちらに「屋内の種まきを成功させるためのアイテム3つ」を公開していますので参考にしてみてください。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

参考ウェブサイトThe Old Farmer’s Almanac

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