みなさん、こんにちは。
ウィスコンシン州で愛馬ロナと生活している、ゆうこです。
愛馬のロナのブラッシングをしたり、汚れたロナの体をきれいにしてあげるのは大変だけれど、私はリフレッシュできて、幸せな気持ちになるんですよね。
ですが、作業が終わったあとに自分の手に残る「独特のにおい」がなかなか消えない!
石鹸で洗ってもなかなか落ちないし、香料も洗浄力も強いハンドソープで何度も洗うと手がカサカサになってしまって苦手なんです。
そこで、外出先にも持って行きやすくて、自然由来の物で手の匂いが消えるものがないかな…といくつか身近なモノで手を洗って試してみました。
今回は、手に付いた「におい」を消すためにいくつか試した中から、私が「これだ!」と思った物をご紹介します。
■馬の手入れのあと、手に残る「におい」
ロナのブラッシングなどの手入れ終わった後、手に付いた「におい」ってなかなか落ちないんですよね。ハンドソープや石鹸で何度か洗うと、汚れは落ちるんです、けれど、においが消えない…。
汚れは落ちているけれど、においがするとまだ汚れているような気がしてしまうし、食事の準備をしていると食材に、においが移ってしまうんじゃないか?と、なんとなく気になります。
夜、お風呂に入っても完全には消えない気がしてました。
手に残った馬のにおいって一体なんだろう…そう思って調べてみると、馬の体から出るいろいろな分泌物が混ざり合った油脂の多い、酸性の成分のようです。
さらに、あらゆるものにしつこく付着する性質があり、手や指の細かい隙間ににおいが残りなかなか消えない、とありました。(うんうん、とても分かります!)
■身近にある「重曹」のパワーにびっくり!
そこで、なんとかこの独特なにおいを消せないかな?と、身近なモノ何種類か使って手を洗ってみました。試したものは、下の4種類です。
- 重曹(ベーキングソーダ)
- レモン汁
- ステンレスソープ(ステンレス製のスプーンなども可)
- お酢
この中で、ビックリするほどにおいが消えたのは『重曹』でした!
レモン汁とお酢は、においが消える、というよりは、においに香りを上書きする、というような感じでした。
ステンレスソープは不思議なことに、においがぐっと減ります!ですが、指先やしわの中までは洗えないので、かすかに残ります。
□使い方:手を湿らせて重曹をすり込み水で流すだけ
手を湿らせて、重曹を少しだけ手のひらにのせて少しペースト状にします。あとはそのペーストを手のひら全体、指の間、指先までほんの10秒ほどすり込むだけ。あとは水で流せばスッキリです。
ハンドソープや石鹸と一緒に使っても大丈夫。
ちょっと注意したいのが、あまり強くすり込んだり、長時間付けておくと手の油分を取り過ぎて乾燥の原因になってしまいます。
肌荒れ防止のためにも長い時間刷り込んだり、何回も使わないようにした方が良さそうです。
水で洗い流した後はハンドクリームなどで保湿してください。
■重曹は持ち運びも簡単、自然にもやさしい
実は、ロナがいる厩舎の水道は外にあるポンプ式で、洗面台がありません。手を洗う時はバケツを使いますが、ハンドソープや石鹸を使ってしまうと、土に流れてしまいます。
それは、あまりよくない気がするので、いつもはウェットティッシュで拭くか、帰りにコンビニに寄って手を洗っていました。
自然に優しい重曹なら、小さい容器に少し移して、厩舎へ持って行けば、その水道で洗うこともできます。重曹は炭酸水素ナトリウムという、自然界にもともと存在する成分です。地面に流れて、万が一馬や他の動物が舐めてしまっても心配ありません。

わが家にあるのは、このARM & HAMMER のBaking Sodaです。アメリアならどこにでも売っているこの目立つパッケージの重曹(ベーキングパウダー)です。
もし「うちには無いな…」という方はぜひ!一つあると、掃除、洗濯、お菓子作り…色々なことに使えます。
日本で食品として販売されている重曹はこちらです。
■今回のまとめ
今回は、手に付いた「におい」を消すために試した重曹についてご紹介しました。
馬と暮らしていると、ちょっとした「におい問題」はつきものです。そのにおいは嫌いではないのですが、食事の用意や、なにか手で食べる時にはやっぱり気になります。
石鹸でもハンドソープで洗っても、なかなか消えなかった手のにおいが、身近な重曹であっさり消えたときは、本当に驚きました。これなら、持ち歩きもしやすいし屋外で使えて自然にも優しい!
私は、空いている容器に移して、すぐに乗馬用バッグに追加しました。
同じように手のにおいに悩んでいる方がいたら、ぜひ試してみてほしいなと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


