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【アメリカで外乗】春夏はダニに注意!愛馬との初トレイルに向けて揃えた、人と馬のダニ対策グッズ5選

●馬との生活

みなさん、こんにちは。
ウィスコンシン州で馬と生活している、ゆうこです。

ウィスコンシン州もすっかり暑く、大きくなった木々の葉の木陰が気持ちの良い季節になりました。

私事ですが、今年の夏は愛馬ロナと初めてのトレイル乗馬、林や森の中をロナと歩きたいなと計画しています。
暑い時期になるとトレイルに自分の馬を連れて行き、林の中をビール片手に馬に乗って楽しむ。それを恒例行事として楽しんでいる馬仲間も多いのです。想像するだけですごく気持ちよさそうですよね。

この時期のトレイル乗馬で周りから必ず言われるのが「ダニには十分気をつけて」というアドバイスです。
ダニ(Tick)は、人間だけでなく馬にとっても命に関わるような病気を媒介する怖い存在です。楽しいトレイル乗馬ですが、そこはほとんど手入れされていない草や木が生い茂っている、ダニにとってはとっても住みやすい環境なんです。そこを歩く時は私たち人間だけでなく、大切な馬への対策も欠かせません。

そこで今回は、ロナとの初トレイルに向けて私が揃えた、人と馬のダニ対策グッズ5選をご紹介します。

■ダニは馬の病気も媒介する

ダニの中には、人だけでなく馬の病気も媒介する種類がいます。
ダニに噛まれたことで以下のような馬の感染症が引き起こされることがあるそうです。

  • ウマ顆粒球性アナプラズマ症
  • ライム病
  • 馬ピロプラズマ症

これから、馬と林や森の中へトレイルに行ったり、他の馬たちと接触したりする機会が増えます。だからこそ、私たち人間だけでなく、大切な馬もダニに刺されないように、しっかりと気をつける必要があります。

■馬のダニの予防方法は?

特に草むらを歩く外乗では、地面に近い脚元のガードと顔のマスク、体全体へのスプレーが欠かせません。
私が実際に勧められて使っている、虫よけグッズを3つご紹介します。

①【馬用虫よけスプレー】Absorbine UltraShield Gold Insecticide & Repellent for 100+ Insects

私が勧められて使っている馬用の虫よけスプレーです。普段のハエ、アブ対策としてよく使用していますが、ダニへの忌避きひ効果もあるようです。外乗前に馬の体全体に吹きかけます。

②【フライマスク】Harrison Howard CareMaster Pro Luminous

私が購入したものです。マジックテープタイプなので脱着が簡単です。
内側にフリースパッドがあり、肌との隙間を埋めてくれるので、隙間から入ろうとするダニの侵入もしっかり防ぎます60%のUVカット率で、森の中の木陰に入っても暗くなりすぎず、馬が怖がらないかなと思います。

③【フライブーツ】Harrison Howard Loose-Fitting Horse Fly Leggings Breathable

これは私が頂いたものですが全体がメッシュでとても軽く、濡れても直ぐに乾くので使った後のお手入れも簡単です。マジックテープタイプなので脱着も簡単、多少のサイズ調整もできます。

■乗る人のダニ予防方法3つと持ち歩いているグッズ2つ

馬も虫よけが大切ですが、私たち自身の対策も必須です!

  • 明るい色の長袖・ジーンズなど少し生地が厚めの長ズボンを着用する
  • 丈のあるブーツを履く
  • 足を中心に腕や背中にもダニ避けスプレーをかける(草むらから這い上がってくるのを防ぎます)

私が乗馬へ行くときにポーチに入れている、ダニ避けスプレーとダニリムーバーです。

①【人間用虫よけスプレー】Ranger Ready Repellents Picaridin Insect Repellent Spray with Scent Zero

私が購入したダニ避けスプレーです。
虫よけ成分のイカリジン(ピカリジン)20%配合。
1歳以上のお子様にも使えるので安心です。わが家の子供たちがサマーキャンプへ行く時にも使っています。

②【ダニリムーバー】Homesake Tick Remover Tool

万が一刺されてしまったとき用に、私がポーチに入れているのがこのダニリムーバーです。 今まで使ったことはないのですが、ダニと刺されている所の間に滑り込ませ、クルクルと回して引き抜くだけで頭も体も潰さず安全に丸ごと除去できるようです。 大小のダニに対応できる3本セットです。人にはもちろん、馬にも使えます。

アメリカでのマダニ発生の現状や、人間が感染する「ライム病」の恐さやご家族の体験談について、あみさんのこちらの記事がとても詳しくて参考になりました!
【アメリカのマダニ対策】日本にはない”ライム病”とは?トレイルや草むらに潜む危険(あみのままノート)

■外乗した後には人も馬もボディチェックを忘れずに!

外乗が終えると、ついつい「楽しかったね~」で一息ついてしまうのですが、必ず人と馬のボディチェックをセットで行いましょう。
自分や周りの人たちの足回り、服、自分では見にくい背中や髪の毛を見て回りましょう。
馬の体をチェックする時は以下の場所を中心に見てあげてください。毛が黒っぽい馬はダニが付いていても見つけにくいので、よーく見てあげた方が安心です。

  • 脚元
  • 顔まわり・耳の外側、内側
  • 尻尾の付け根
  • 背中(タテガミの根元など)

□もしダニを見つけたら?

もし馬の体にダニが付いているのを見つけたら、すぐに取り除きます。 もし肌に刺さってしまっている場合は、手でプチッと引っ張って取るのはNGです!

ダニを取り除くときの重要ポイント

  1. ダニの頭もしっかりと取り除くこと(体だけちぎれて皮膚にダニの頭が残るとそこから化膿してしまう可能性があります)
  2. ダニの体液が馬の肌に残らないように、潰さずに取ること

そのために、先ほど紹介した専用のダニリムーバーを使います。クルクルと回すように引くだけで、頭を残さず綺麗に安全に抜くことができるので、厩舎に1つは常備しておきたいアイテムです。

まとめ

今回は、トレイルに向けて私が揃えた、人と馬のダニ対策グッズ5選をご紹介しました。
ダニがついていた、噛まれたからといって、必ずしも感染症になるわけではありません。ですが、愛馬の健康と自分自身の安全のためにも、なるべく皮膚に付着させないように先手を打っておきたいですよね。

今回ご紹介した商品や予防対策を参考に、みなさんも楽しい外乗ができますように。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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