みなさん、こんにちは。
ウィスコンシン州で愛馬ロナと生活している、ゆうこです。
先日、ロナがわが家に来てから初めての健康診断を受けました。 その際、獣医さんから「ロナは少し筋肉が少なく、痩せ気味かな……」と診断されました。
健康診断を受けたのは、厳しかった寒さが過ぎた頃の春先でした。獣医さんは「今年の冬の寒さは馬にとっても厳しかった…瘦せてしまったり食欲が減ってしまったのロナだけではないから、心配し過ぎなくても大丈夫よ」とも話してくれました。
ロナは現在16歳、人間に換算すると50歳前後になります。
これまでのように「若さ全開!」ではなく、シニアに少しずつ差し掛かる年齢です。 今もロナは元気ですが、これからも健康を維持していくためには、少しずつ年齢のことも考えてケアしていく必要があります。
そこで、この春からはロナの健康と筋肉を維持していくために、乗馬以外の運動や食事の見直しを始めていくことにしました。
今回は、ロナの健康維持のために年齢に合わせた新しい取り組みについてお話しします。
■ロナの筋力アップのために始めた2つのこと


少し瘦せてしまったロナの体作りのために、食事の見直しと運動を始めてみることにしました。
1.食事の見直し エサにプロテイン(サプリメント)をプラス


これまでは牧草だけを食べていたロナですが、効率よく筋肉をつけてもらうために、エサにプロテインを足すことにしました。 獣医さんのお墨付きの「」を、スタートは、1日あたり3ポンド(約 6カップ)をいつものエサにプラスして食べさせます。シニアとは書いておりますが消化しやすく作られている、馬用フードのようなものです。プロテインだけではなく、様々な栄養素が含まれています。
2.負担の少ない軽い運動(ポールワーク)を取り入れる


筋力アップトレーニングとはいえ、いきなり激しい運動をさせすぎてはロナのストレスになってしまいます。 ロナは競技のようなガッツリした運動よりも、外をのんびり歩く外乗(トレイルライディング)が大好きな子。そのため、まずは無理のないペースでできる、ポール(木の棒)を跨がせることを、できれば週に5日、始めることにしました。ゆっくり歩く時は、3歳の娘にも手伝って(?)もらい、一緒に歩きます。
ポールを跨がせることからスタートし、慣れてきたらポールの高さを少し上げたり、少しずつ速歩(トロット)へとステップアップしていく計画です。 ポールを跨ぎながら円を描く運動を、左右両方の向きで合わせて約15分ほど取り入れます。
■これまでの経過とロナの変化

トレーニングを始めてからまだそれほど日が経っていないため、見た目の筋肉量には劇的な変化はまだ見られません。 ただ、エサにプロテインを足した効果か、お腹周りは少しふっくらとした…?気がします。
ポールワークの際は私もロナと一緒に歩いたり、走ったりするので、私自身にとってもすごく良い運動になっています(笑)。
□お腹周りのサイズ計測で経過観察



馬の体調管理では、定期的にお腹周りの長さを測ることがとても大切な指標になります。 わが家でも、だいたい3、4週間おきにロナのサイズを計測して経過を観察することにしました。
馬用のメジャーでお腹周りを測ると、だいたいの馬の体重がわかるというなんともビックリなメジャー!
- 3月30日(初回計測) :945 lb(428㎏)
- 4月20日(2回目計測):1,090 lb(494㎏)
- 5月20日(3回目計測):1,065 lb (483㎏)
- 6月20日(4回目計測)予定
■今回のまとめ
ロナの健康維持のために食事の見直しと軽い運動(ポールワーク)を始めてから約2ヶ月。 目に見える大きな変化にはもう少し時間がかかると思っていましたが、改めて数字を見てみると、ロナの体重は2ヶ月で約55kg(120 lb)も増えていました!なんと人一人分です!
厳しい冬を乗り越えて少し痩せてしまっていたロナですが、しっかりと栄養を吸収して健康的な体作りの一歩を踏み出せているようで安心しました。
これからもロナのペースに合わせて、一緒にコツコツと健康な体作りを続けていきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ロナが受けた健康診断の様子はコチラから読めます。



