みなさん、こんにちは。
ウィスコンシン州で愛馬ロナと生活している、ゆうこです。
わが家に愛馬ロナを迎えて、早くも10ヶ月が経ちました。
私はロナを迎えるまで、「馬を飼うと、ものすごくお金がかかるんだろうなぁ…」と思っていました。
一緒に暮らしてみると、やはりそれなりに費用はかかります。でも、何にいくら必要かがわかってくると、心の準備や覚悟ができるものだと感じています(笑)
実際に、アメリカでロナを迎えてから10ヶ月間でかかった維持費・医療費は合計4,975.15ドル。月平均にすると約500ドルでした。
今回は、維持費・医療費の内訳を詳しくご紹介します。
※なお、季節ごとの消耗品や、初期に揃えた馬具などは除き、純粋にロナを維持していくための「固定費」と「医療ケア・検診費用」に絞って10ヶ月間の総額をまとめています。
■毎月の固定費(ランニングコスト)
まず一番大きいのが、毎月の預託費用です。
ロナは「ラフボード」というスタイルで、馬房は使わず基本的に外で放し飼い・牧草・水の管理はお任せしつつ、グルーミングや運動は馬のオーナーがするスタイルです。
| 期間・項目 | 毎月の内訳 | これまでに支払った金額 |
|---|---|---|
| 2025年9月〜2026年3月(7ヶ月間) ※初期のベース維持費 |
・基本預託代(ラフボード):$285 ・トレーラー駐車代:$40 【月合計:$325】 |
$2,275 |
| 2026年4月〜2026年6月(3ヶ月間) ※栄養補助フード・給餌代を追加 |
・基本預託代(ラフボード):$285 ・トレーラー駐車代:$40 ・栄養補助フード:$60 ・給餌代:$62 【月合計:$447】 |
$1,341 |
| 固定預託費 合計(10ヶ月分) | $3,616 | |
ロナを迎えて最初の7ヶ月間は、ラフボードの基本預託代とトレーラーの駐車代だけで毎月325ドルでした。
ですが、ロナの体調や運動量に合わせて、4月からは新しく栄養補助フードを足したことで、それに伴うフード、給餌代が追加になり、4月以降の月合計は447ドルになりました。
■医療費・ヘルスケア費用
馬を飼う上で預託代と同じくらい大切な「医療・ヘルスケア」の費用です。
とても大切な蹄の管理、健康維持ための定期検診や駆虫も欠かせません。
| 項目 | 内容・頻度 | これまでに支払った金額 |
|---|---|---|
| 蹄のお手入れ(削蹄) | 6週間ごとの定期メンテナンス(年間約8回) | $480.00 |
| 馬駆虫薬(ディーウォーマー) | 半年ごとの定期駆虫(年2回) | $30.00 |
| 定期検診・ワクチン・歯の整歯 | 春の健康診断・各種ワクチン・歯の整歯 | $418.20 |
| 臨時診察・跛行検査・整体施術 | 跛行検査や整体施術など、体調に合わせて実施 | $370.95 |
| 蹄用サプリメント | 蹄の健康維持のために6月から毎日与える(月$60) | $60.00 |
| 医療・ヘルスケア費用 合計(10か月実績) | $1,359.15 | |
定期検診やワクチン、削蹄など毎年必要になるものもあれば、跛行検査や整体のように体調によって発生した臨時費用も含まれています。6月から新しくはじめた、蹄用のサプリメント代もこちらに含めています。
■ロナが来てから10ヶ月間の維持・医療費のトータルは?
日常の固定預託費と、医療・ヘルスケア費を合わせた、これまでの確定トータル金額はこちらです。
| 区分 | 概要 | 合計金額 |
|---|---|---|
| 固定預託費(10ヶ月分) | 2025年9月〜2026年6月までのステーブル基本維持費 | $3,616.00 |
| 医療・ヘルスケア費 | 削蹄、駆虫、検診、整体、サプリなどの合計 | $1,359.15 |
| 総合計(10ヶ月間の総額) | $4,975.15 | |
2025年9月から2026年6月までの10ヶ月間で実際にかかった費用は、4,975.15ドルでした!
■今回のまとめ
今回は、ロナを迎えてから今月までにかかった、馬具や消耗品以外のリアルな費用をご紹介しました。
10ヶ月で約5,000ドル弱、単純計算して1ヶ月あたり約500ドル。正直に言うと、やっぱりそれなりにかかっています(笑)
でも、毎日ロナに会いに行って、ブラッシングしながら話しかけて、時には子どもたちを乗せて一緒に過ごす――そのかけがえのない時間のことを思うと、維持費がちょっとかかっても「ロナをずっと大事にしたい、これからも一緒に過ごしていきたいから、頑張ろう!」と思います。
この10ヶ月で、ロナがいる暮らしはわが家にとってすっかり当たり前になり、今では大切な家族の一員として、私たちの生活の中心になっています。
「馬を飼うなんて想像もできないくらいお金がかかる」と思っていた私ですが、実際に項目ごとに見てみると、どんな費用が必要なのかが分かり、心の準備もしやすくなりました。
この記事が、これから馬を迎えたい方や、アメリカで馬を飼う費用が気になっている方の参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


