アメリカはウィスコンシン州に移住し8年目、なんと念願の馬のオーナーになりました。 名前はロナ、オスの馬です。
きっかけは1年前から始めた、乗馬のレッスンでした。
日本では乗馬をしたことがあったので、またいつか乗りたいなぁという気持ちはありましたが、子供が生まれ、なかなか時間もきっかけもなく過ごしていました。
そこに偶然、近くに住む友人が馬を借りていて乗馬もやっているから、一緒にレッスン受けない?と誘って
くれたことがきっかけなり、乗馬ライフ in USAがはじまりました。
そして、約1年後、自分の馬を所有することになったのです。自分一人ではきっと叶わなかった、馬主デビュー。右も左もわからない状態から、家族や馬仲間のサポートがあってようやく私たちのもとへ移動してきます。
今回は、わが家の新メンバー、ロナが住むお家(預託所)についてお話しします。
■計画から1年、ついに馬が来る!
いまから約1年前、夫の友人から所有している馬の1頭が運動不足気味なので、定期的に乗って運動させてもらえないかという話しがありました。これまで馬を所有したことがない私は、自分の馬?!と戸惑いましたが、過去に農場経営の経験がある夫と話し合い、その馬を借りて、私が受けている乗馬レッスンに使わせてもらうことになりました。
ロナはどんな馬?

ロナの種類はアメリカンクォーターホースという馬です。
年齢は15歳の男の子です、人でいうと50歳くらいです。
アメリカンクォーターホース(American quarter horse)と呼ばれるウマの品種の一つ。体高は150cm、体重は400kg程度。アメリカにおいて主として乗馬・牧畜作業・競馬用として使用。世界各地で400万頭余りが登録されており、事実上世界で最も頭数の多い品種である。
Wikipediaより引用しています。
毛色は、青粕毛(あおかすげ)英語ではBlue Roan(ブルーローン)という少し珍しい毛色です。
灰色に見える毛色の一つである。この毛色は、芦毛の様に灰色の毛が生えているわけではなく、原毛色と白色毛の混合によって生じている。一般的な例では、首から腰、腹部、四肢の上部にかけて原毛色に白色毛が混毛する。頭部、四肢の下部、長毛は白色毛が少なく、暗い色である。
Wikipediaより引用しています。
■ロナのお家をさがそう

私が住んでいる自宅には、ロナを置いておける場所はありません。
そこで、私たちは乗馬レッスンでお世話になっている施設(預託所)に預けることにしました。
その施設へは自宅からも通いやすく、乗馬のレッスンでロナに乗れるので私たちにとって良い環境です。
□ロナは部分預託(Rough Board ラフボード)で預けます
部分預託(Rough Board)とは・・・
- 24時間室外で放牧
- 餌、水やりは施設側で行う
- 室外で飼育するため、馬房掃除などの必要がない
- 比較的かかる費用が安い
この施設は部分預託(Rough Board ラフボード)という、24時間放牧しより自然に近い形で、馬を受け入れています。
放牧している敷地内には馬用の小屋もあり、悪天候の時などはその小屋に入って休むことも出来ます。
北米の極寒でも、ずっと外です。動物って本当にたくましいですね。
□完全預託(Stall Board ストールボード)という預け方もあります
他の施設では、完全預託(Stall Board ストールボード)という預け方もあります。費用は高くなりますが、部分預託よりも施設側に任せられることが多いです。
良い点は、部分預託より、馬の管理がしやすいことです。
例えば、馬がケガをしていて薬の投与が必要、高齢で特別な食事が必要などの場合に、馬房を借りていた方が馬の管理がしやすくなります。
完全預託(Stall Board)とは・・・
- 日中は屋外へ放牧、夜間は馬房
- 餌、水やりは施設側で行う
- 借りている馬房の掃除が必要(誰が行うかは施設による)
- 月々にかかる費用が高い
■預託にかかる費用は?
ロナの部分預託の費用は月額280ドルです。
一般的に与える餌代は含まれています。別途サプリメントや総合飼料などを足す場合は追加されます。
私たちは馬を搬送するためのトレーラーを敷地内に置かせてもらっているのでプラス月額40ドルの合計320ドルを支払っています。
私が住んでいる地域で完全預託する場合は、月額400ドル超えているところが多いなか、良心的な金額です。
■私たちオーナー家族が日頃やることは?
ロナの食事は施設の方々が決まった時間に与えてくれます。季節や温度、天候によって与える草の量なども考えてくれます。他にも自然に生えた芝や木の実などは、馬が好きな時に食べています。
私たちオーナーがするべきことは、定期的に簡単な健康チェック、ブラッシングなどのお手入れ、運動させることです。好きな時間に訪れ、ブラッシングしたり騎乗してあげることが馬にとってとても大切なことです。
■今回のまとめ
今回は、ロナのお家(預託所)についてお話ししました。
預託先を探す際に大切なことは、飼育環境がその馬に合っているか、私たちの希望や環境に合うかどうかです。
もし、これから馬を所有したい、預託所を探そうという方がいたら、ぜひその預託したい施設へ訪れてみて、立地や施設の雰囲気を自分の目で確かめてみて下さいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

